毎回100点満点のショットは不要。60点のショットで大丈夫!

あなたは、ゴルフがうまくなりたいと思う向上心は、誰にも負けないくらい持っていると思います。

 

だから、時間を惜しんで、お金を使って練習場に通って練習を積むことをいとわずに自分のスウィングのレベルを向上させています。
その結果、練習場でも徐々に良いショットが打てるようになり、時間運のショットに自信が付いてきました。

 

これまでは、チカラのないこすったようなスライスショットしか打てなかった弾道が、だんだんとボールを捕まえることが出来るようになり、練習場でも勢いのあるホールをとらえた打球が出るようになりました。
自分のレベルの上達を肌で感じ、たまにしか打てなかった自分で採点すると100点をあげられるナイスショットが、練習場で時々打てるようになってきました。
そうなると、自分のチカラ試しをしたくなりコースに出てみたくなりますよね。

 

何日かして、

 

念願のゴルフのラウンドの日がやってきました。

 

ティグランドに立って、意気揚々でティーショットをしましたが、結果は、ナイスショットとは程遠いいつものこすったようなスライスショット。いわゆるバナナボールと言う飛距離がそんなに出ないショットです。しかしフェアウェーはとらえています。

 

ショットの前には、ナイスショットのイメージを描いています。自分の最高のショットのフィーリングを身体の中に思い起こしながらティーショットをしているという事は言うまでもありません。
しかし、実際には想定とズレた結果になることが多いのもゴルフというスポーツです。

 

せっかく練習して自信もついたのに、あの自信は何だったんだ。あまりにもガッカリだよ。と自分を責めてしまい、その結果気分がだんだん滅入ってしまったり、集中力が無くなったりと、その結果雑な打ち方になりボールをたたくことだけに力が入って、悪循環の繰り返しになってしまします。

 

そんな時はどうしたら良いでしょう。

 

自分をあまり責めないようにしましょう。

私たちは、ともすれば毎回100点のショットを求めがちです。いわゆる完璧主義者と言われる性格の人ならなおさらです。しかし、ティショットが、距離が出ていないという不満はあるもののフェアウェーにあるのなら「まあまあOK」と考えるくらいの余裕が欲しいですね。

 

何が何でも今日はパ−プレーで回るんだという人は別ですが、ビギナーゴルファーの多くはパープレーに挑戦するような力量は無いので、自分のショットの良いところだけを見つけていくと、プレッシャーも軽くなり精神的な疲労感も少なくなると思いますので取り入れてみては如何でしょう。

 

理想は高く設定しても、実際に出た結果には寛容になるというポジティブな考え方を続けていくほうが、自分のリズムを取り戻しやすくなりますし、調子の波に乗りやすくなると思います。

 

 

ハンディキャップ18以上の人はこのように考えてプレーしましょう

 

ハンディキャップ18以上の人は、全ホールで1打のミスが許されていると同じ事です。

 

ハンディキャップ18以上というのは、ティショットでチョロをしてボールがフェアウェーまで届かないといこともたまにあるレベルの人です。ボールが止まっているのはもちろんラフの中です。そんなショットを打ってしまった時は、とかく距離を取り戻そうとして、スプーンなどの飛距離がでるウッドクラブを持って、更にチョロをしてという、ミスの悪循環にはまりがちです。

 

では、どうしたら良いでしょうか?
このような時は、6番アイアンや7番アイアンなどでフェアウェーに打ち、いつもドライバーでティショットしている距離よりも前に進んだという気持ちに切り替える。そこからグリーンオンを狙い、2パットでボギーです。もしも、1パットで済めばパーで上がれます。

 

私の経験からして、ハーフ30台のスコアーで回った時に、自分のショットを振り返ってみた時に、練習場で出るくらいの100点のナイスショットは3回か多くても4回くらいです。
プロの人は、毎回100点のショットを打っているかというとそうではないようです。平均すると75点とか80点と言われています。まあ、自己採点ですから様々と言えばさまざまでしょうが。

 

プロゴルファーは、満足のいかないショットでも、それを容認してゲームを組み立てているのだそうです。

 

私たちビギナーゴルファーは、60点くらいのショットで十分という気持ちで、過度のプレッシャーやストレスを抱えることなく、心に余裕を持ってプレーしましょう。